主な機能 タブレットベース3Dハンディスキャナ DPIシリーズ
豊富なスキャン機能・編集・計測機能
DPIシリーズは現場で必要とされる様々な情報収集をサポートする豊富な機能を提供しています。
- スキャン後、プロジェクタやモニタ等に投影、会議などですぐに利用できます。
- 最適化の際に利用する参照平面なども、素早い認識が可能です。
- スキャン中でも特定の場所を高精度HDカメラで撮影し、現場の証拠写真として利用できます。
- AprilTagを利用することにより、Tag間寸法最適化、Tagの座標出力とTagの座標インポートなど、多様な活用が可能です。
- スキャンデータの位置合わせ最適化、寸法測定(2点間・水平・垂直)、面積計測、3D体積、3Dマークアップ(点・平面・シリンダー・イメージ挿入)、不要点群削除、座標変換、点群と3Dモデルの形状比較・解析機能など、その場で確認したい情報を素早くチェックできます。
- スキャン終了後はタブレットをプロジェクタや他のモニタと接続し、その場でデータチェックを行えます。
スキャンした3D点群とCAD等でモデリングしたメッシュデータ(OBJ)を形状比較可能。
表示比率を変えて比較と偏差の色別表示が可能
さまざまなデータ形式に出力が可能(対応出力形式:DP/RCS/POD/PTS/PTX/PTG/E57/LAS/LAZ/PLY)
DPIシリーズでスキャン・編集した点群データは様々な点群データ形式にエクスポートできます。他社のシステム用途に合わせて変換可能です。通常の点群中間フォーマットに加え、WindowsタブレットやPCで利用している場合は、Autodesk社のRecap形式(RCS)、ベントレーのポイントトール形式(POD)への出力も対応、DPI内で撮影した高精細カメライメージやセンサーで取得したRGBファイル、3Dマークアップの情報、ターゲット位置情報等も出力、他のシステムへのデータ連携に役立ちます。
DPIシリーズ導入に関するお問い合わせ
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